安心・オトクなオークション代行業者の探し方
衣類・雑貨・ブランド品とは違い、スマホは電子機器でもあり精密機械です。ネットオークションやフリマアプリでスマホを出品するなら、トラブルを避けるために注意しておくべきポイントが3つあります。スマホ出品における注意点をわかりやすく解説しているので、参考にしてみてください。
出品予定のスマホの電源を入れ、ネット・通信機能の使用ができない状態か必ず確認してください。携帯会社との契約が解除されていないと、落札者に購入者が使用した分の請求があなたのもとに届きます。出品したスマホが犯罪目的で使用された場合、トラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。
大手オークションサイト「ヤフオク!」のガイドラインには、そのようなトラブルを防ぐために、ネットワーク利用制限の可能性がない携帯電話であることを確認した上で出品するよう記載されています。
電話番号・インターネットの履歴・LINE・アプリ・クレジットカード・パスワードなど、すべてのデータを初期化しましょう。また、入力が面倒だからとパスワードを端末に記録させている人も要注意。落札後、あなたのクレジットカードやLINEpayなどが利用されてしまう可能性があります。個人情報の流出・悪用を防ぐためにも、必ずすべてのデータをリセットしてから出品しましょう。
忘れてしまいがちなのが、おサイフケータイをはじめとする電子マネーの引継ぎです。スマホを初期化してもおサイフケータイのデータは残るため、出品する場合は退会処理を忘れずに行ってください。
落札後のクレーム・トラブルを避けるために、スマホの動作・状態確認を入念に行いましょう。以下に最低限チェックしておきたい項目をまとめています。
すべて正常に動作する場合は、問題なく出品できます。もし過去に水没したことがある、または落下の経験やキズがある場合、トラブルの元になるので、出品時に必ず注意書きをしてください。
ネットオークションに出品するとなると、自分で撮影・顧客対応・発送手続きする手間が発生します。とくにスマホは精密機械なので、出品するだけでチェック項目がたくさん。オークション代行を利用すると、これらの作業をすべてプロの業者に任せられます。売上の数%の手数料で利用できるので、お手軽に手間と時間を省けるでしょう。
また、オークション代行業者はスマホの精密機械出品の注意事項や細かい規約を熟知しています。トラブルに巻き込まれないようにサポートしてくれるのが心強いですね。自分で出品するよりも高く売れたという事例もあるので、トラブルが怖い方や手間を省きたい方はぜひチェックしてみてください。
ヤフオクをチェックすると、iphoneやAndroidoをはじめとしたスマホやipadがよく出品されています。スマホやでipadなどの電子機器を出品する際に注意したいことは共通ですが、各サイトによって出品ルールや基準に違いがあります。ヤフオクの場合、大まかな出品ルールは3つです。
この◯や△は、ネットワークの利用制限のことです。ソフトバンクやドコモなど、携帯電話会社ではネットワークの利用制限状態をチェックできるサイトがあります。中古スマホを出品する際は、ネットワーク利用制限の可能性がない「◯」表示になっているか?をチェックしましょう。「△」や「×」の場合は、出品できません。またストア出店者の場合「△」表示でも出品はできますが、万が一、ネットワーク利用制限がされてしまったときに落札額を保証しなければなりません。出品する前には必ずルールをチェックしましょう。
ヤフオクでiphoneやAndroidのスマホを出品するときは、商品紹介欄にスマホの状態を詳細に書きましょう。
見た目の状態だけではなく、スペックも詳細に書きましょう。自分で商品詳細がうまく作れない人は、テンプレートを使うと◎。ヤフオクなど、オークションサイトやフリマアプリで使えるテンプレートを無料で作れるサイトがたくさんあります。ぜひ利用して、落札してもらえるようなページを作りましょう。
設定>バックアップとリセット>データの初期化をタップ>携帯電話リセットをタップ
Androidoのスマホを初期化したあと、端末からSDカードを抜き忘れる人が多いようです。必ずカードを抜いてから出品しましょう。
設定>一般>リセット>全てのコンテンツ設定をリセット
iphoneは設定をリセットする前にAppleIDとパスワードが必要になります。AndroidのようにSDカードを挿入する場所はないので、初期化の操作だけは忘れないように手続きをしましょう。また、大事なデータは事前にバックアップしてから消去します。
最安:1円~
平均:1,801円~
最高:195,000円
ヤフオクに出品されているスマホケースの価格をチェックしたところ、カジュアルなタイプからブランド物までたくさんのスマホケースが出品されていました。スマホケース・スマホカバーをファッション感覚で交換している人は、低価格で購入できるオークションを利用している率が高いのかもしれません。とくにベーシックな黒・茶色のスマホケースは落札ニーズが高いのか、多く出品されていました。
ブランド品のスマホケース・スマホカバーは入手困難なアイテムが多いため、オークションでも人気高めです。特に入札が多いブランドは、GUCCI・ルイヴィトン・サルヴァトーレフェラガモ・ポールスミス・イヴサンローラン・プラダ・エミリオプッチなど。定番のブランドロゴケースから、ポールスミスのようにデザインとバリエーションが豊富なタイプまで、幅広く出品されています。
数多くあるブランドの中でも、特にグッチとルイヴィトンは需要が高いようで、15,000円~25,000円で落札されている商品もありました。ルイヴィトンの中でも人気が高いのは、モノグラムやダミエのスマホケース・スマホカバーです。
ヤフオクをはじめ、オークションサイトの中でも出品数が多く、落札されやすい人気商品の1つが手帳型のスマホケース・スマホカバーです。手帳型はSuicaなどのICカードを収納できる利便性の高さが人気。また、落としても画面に傷がつかない、電車やカフェでスマホを操作しても横から覗き見されにくいなど、メリットがたくさんあります。
手帳型のスマホケース・スマホカバーは、メーカーやブランドを問わず、スマホユーザーから人気です。オークションにおいて特に入札が多いのは、革製の手帳型スマホケース・スマホカバーでした。利便性とデザイン性の両方で支持されているようです。
ハンドメイドのオリジナルアイテムもヤフオクで流通しています。とくに多いのは、刺繍の入った女子ウケしそうなかわいらしいスマホケース・カバー。出品数は非常に多いのですが、革製の手帳型スマホケース・スマホカバーと比較すると入札数・落札価格ともに少なめでした。入札数ゼロではないものの、ハンドメイド品は好みが分かれるので、ヤフオクなどに出品したとき入札されにくい・売れにくいのが現状のようです。
ハンドメイドやオリジナル制作品はヤフオクではなく、ハンドメイドを専門に取り扱っているアプリ(minneなど)を使って出品した方が買い手が見つかりやすく、売れやすいのかもしれません。
認知度が高く、世代を問わず人気のキャラクターがプリントされているスマホケース・スマホカバーは、落札される可能性高め!特にディズニーランド・シー内で限定販売されているアイテムは入札数が多いようです。2次元アニメ・キャラクターなど、好みが大きく分かれる商品は、ヤフオクよりもオタマートの方が高値で取り引きされている傾向。アニメ声優さんのサイン入りスマホケースが8,000円で取引されることもあるそうです。