安心・オトクなオークション代行業者の探し方
副業やお小遣い稼ぎにせどりをしている方、これから始めようと思っている方に向けて、せどりを効率化するコツを伝授しています。
自分が仕入れた商品に付加価値をつけて販売するせどり。商品が売れると仕入代を差し引いた金額が自分の収益になります。せどりで大きな利益を得るには、次の3つのコツを掴むことが大切です。
商品を販売価格を設定をする際、利益率を欲張って設定すると商品が売れ残って赤字になってしまう可能性があります。せどりは商品が売れなければ成立しないため、まずは利益率20%を目安に価格を設定してみましょう。たとえば1,000円で仕入れた商品の場合、仕入代の20%を上乗せた1,200円で販売すると200円が利益になります。
効率よく収益をあげたい方には、仕入代を増やして高額で売れそうな商品を仕入れるのがおすすめです。上乗せ金額を仕入れ代の20%と考えた場合、1,000円で仕入れた商品が売れた場合の利益は200円、10,000円で仕入れた商品が売れた場合の利益は2,000円になります。
とはいえ、売れ残ったときのことを考えると高額の商品の仕入れは躊躇してしまうもの。はじめは1,000円前後を仕入れのベースとして、せどりの運用状況を見ながら徐々に仕入れ金額をあげていくと良いでしょう。
個数限定品やプレミアがつくような商品(アイドルグッズ・ゲームなど)は、コアなファンが高値で買ってくれる可能性が高いのですが、これらは通年手に入るものではありません。せどりで効率よく安定した利益をあげたいのであれば、限定品よりも繰り返し仕入れ・販売できるものがおすすめです。
オークションやフリマアプリを利用する場合、商品の出品画像撮影やサイズ測定、購入者とのやり取り、梱包作業や発送にかける時間とコストをなるべくカットしましょう。利益率が高い商品を取り扱っていたとしても、出品・発送作業に時間やコストをかけ過ぎると赤字になる可能性があります。
オークション代行というサービスを利用すると、商品の写真撮影や説明文の作成をオークションのプロが引き受けてくれます。落札者・購入者とのやり取り、梱包・発送作業まですべてお任せできるため、せどりのサイクルを効率よくまわせます。
せどりで以下の行為を行った場合、違法行為にあたります。せどり初心者はせどりを始める前に必ずチェックしておきましょう。
転売目的で購入したチケットを購入額よりも高く販売する場合、ダフ屋行為と見なされ逮捕されます。
ブランドの商標を侵害する行為と見なされるため、商標法違反にあたります。偽ブランド品と知らずに販売した場合も同様です。
違法ダウンロードされた映画・音楽・ソフト・電子書籍などのコピー品がこれにあたり、刑事罰に処されます。
問屋やメーカーから仕入れた品、不用品、人から貰った物、海外で買ってきた物を以外を販売する場合、古物商許可証がないと犯罪になります。